水道局の情報

安全に水道水を使用するためにも水道局の情報を毎日チェック

水道膜ろ過システム

安全に水道水を使用するためにも当面は県内の水道局の情報を毎日チェックしておいた方がいいと思います。都内県内の各浄水場の放射能測定値が掲載されています。前日からの測定値が大きく変わることもありますので要注意です。

  • 青森県水道局
  • 宮城県(仙台市)水道局
  • 福島県水道局
  • 栃木県水道局
  • 群馬県(前橋市)水道局
  • 埼玉県水道局
  • 千葉県水道局
  • 東京都水道局
  • 神奈川県(横浜市)水道局
  • 山梨県(甲府市)水道局

放射能計測から結果発表までタイムラグがあります。乳児100デシベル、1歳以上300デシベルが制限数値になります。なお、数値に関わらず市町村の発表や危険と判断される場合は水道水の飲用は控えましょう。特に雨が降った後は水域から放射能が流れ込むため通常より高い数値になる可能性があります。覚えておきましょう。

なお、福島県の水道局は非常にアクセスが多く、サイトに繋がらない可能性があります。県外の方は関係ない場合が大半だと思いますので、アクセスするのはサーバー負荷になりますので、当面の間は興味本位でアクセスなさらないようよろしくお願いします。

水道水と天然水の大きな違いは、水源の水質と浄水の仕方に大きな差があります。それはどうしても近郊の水源から作るので、大都市圏のはもともとの水源がかなり汚れているため、強力な浄水が必要となり、特に塩素という強力な浄水剤を使用しているためおいしくないのです。浄水器を導入すれば多少味は緩和されますが、天然水と比べてしまうと断然落ちてしまいます。また維持費もかかりますので、ウォーターサーバーを導入する方がコスト面を考えても、簡易型の浄水器では意味がないのでそれなりのものを使うならば、それほど大きな差ではないのではないでしょうか。

実際、様々な公共施設や病院、企業のショールームなどではウォーターサーバーが設置されています。ご家庭用も続々と普及しているので、そろそろ切り替えをご検討されてもいい時代が来ています。

国内最大級の水道膜ろ過システムが東京都にあるのをご存知でしょうか?それが砧浄水場と砧浄水所です。砧浄水場は昭和3年に杉並区、中野区、豊島区、板橋区に給水するために昭和3年に建てられました。砧浄水所は世田谷区、渋谷区に給水するため昭和7年に建てられました。どちらも多摩川の伏流水を原水としています。どちらも建造から80年以上経ったこともあり、高流速の膜ろ過浄水システムの浄水施設に改築されました。

どちらの施設も日量4万立方メートル処理できることから国内最大級の水道膜ろ過システムが誕生しました。原水を直接処理する主系膜ろ過設備と、その後の洗浄排水を処理する回収系膜ろ過設備からシステムが構成されています。

この水道膜ろ過システムの素晴らしいところは、排水が僅か0.1%の規模しか出ないこと。環境面から排水の低減し、99.9%の高回収率を実現しています。

こうした最新設備により多摩川の伏流水を原水とした水道水を今も都内に提供しています。